皆様は気分転換の方法をいくつ持っていますか?
いくつあっても良い、リフレッシュできる習慣を今回はご紹介します🙌
この習慣による日常の変化
今回ご紹介する習慣によって起こる日常の変化は下記の通りです😊
メリット
- 家族とのコミュニケーション時間が取れる
- 妻がすこし休める
- 気分転換になる
- 奥が深いのでやり込み要素あり
デメリット
- 脂質が高いので頻繁だと太る(脂質調整できるけど抑えると美味しくない)
- 家がスパイス臭くなる
毎回カレーではないけど、今回はカレー作りについてです🍛
仕事がある日は時間を切り詰めて過ごしているので、休みの日は少し違うことにも
時間を使います。
作り方は意外と簡単
基本的には材料を切って、炒めて煮込むだけなので慣れると分量調整以外は無心でできます!
なのでのんびり台所で作業するのが習慣化すると、気分転換になります。
あとはスパイスとか材料の分量を毎回控えておいて、家族のお気に入りカレーのレシピを完成させましょう!
家族との話題、コミュニケーションにも有効
まだ我が家のお気に入りカレーレシピ模索中なので、「もう少し辛くしたいね」とか「いつもと違う!何入れてるの?」なんて毎回盛り上がります。
自己満にならないように妻には毎回何が食べたいかは確認してから作るようにしています😅
まずは基本のスパイスを揃えよう!
🌿【基本のスパイス】
パウダースパイス(粉末)
これはカレーの味のベースや色づけに使われます。
- コリアンダー:甘みと爽やかさ。カレーの主体になる風味。
- クミン:土っぽい香ばしさ。風味の骨格。
- ターメリック:黄色い色づけ。土っぽく苦味あり。抗炎症効果も。
- カイエンペッパー:辛味づけ用。量で辛さ調整。
- ガラムマサラ:複数のスパイスをブレンドした仕上げ用スパイス。香りづけ。
ホールスパイス(粒のまま)
調理の最初に油で炒めて香りを引き出します。
カルダモン:甘く華やかな香り。ホールで使い、食べるときは除くことが多い。
クミンシード:香ばしさ。最もよく使われるホールスパイスの一つ。
マスタードシード:プチプチ弾ける食感と香ばしさ。南インド料理に多用。
基本の作り方
① ホールスパイスを炒める
フライパンに油を熱し、クミンシードを入れる。パチパチ弾けて香りが出るまで炒める(焦がさないよう注意)。
② 玉ねぎを炒める
玉ねぎを入れ、しっかり飴色になるまで炒める(10〜15分が目安)。ここで味の深みが決まる。
③ にんにく・しょうがを加える
香りが立つまで1〜2分炒める。
④ パウダースパイスを加える
弱火にして、ターメリック・クミン・コリアンダー・カイエンを加えて混ぜる(香りが立つまで30秒ほど)。
⑤ トマトを加えて炒める
トマトを加えて、水分が飛び、油がにじむまで中火で炒める(5〜7分)。
👉「マサラ(スパイスのペースト)」が完成。
⑥ 具材と水を加えて煮込む
鶏肉を加えて炒め合わせ、水を加えて10〜15分煮込む。塩で味を調整。
⑦ 仕上げにガラムマサラ(あれば)
火を止める直前にガラムマサラを加えると香りが立つ。
上記が基本になります、あとはドンドンオリジナルで余計な事していきましょう笑
休みの日は気分転換できる習慣を
今後もカレー以外にも作って楽しい紹介したいものがたくさんあるので、別記事で紹介しますね!
カレーって奥が深くて、分量材料でまったく違うものが作れるので趣味としてやり込み要素が多く楽しめると思います🙌
是非挑戦してみてくださいね。