生成AIの普及、凄まじいですね。

今回は来たるAI時代に向けて今やるべき習慣についてです。
今回ご紹介する習慣によって起こる日常の変化は下記の通りです。

起こる変化(結論)

AIの時代に必要とされる
【人格を高めよう(誠実さを磨こう)】

メリット

  • 明確に人生がよくなる
  • 社会から必要とされる

デメリット

  • なし

AI時代の展望

AIはもう、知的能力では人間を超えてきています。
スピード、正確さ、記憶力、論理力――全部AIの方が上かもしれません。
でも、AIにはまだ決定的に欠けているものがある。
それが「感情」と「信頼関係を築く力」です。

つまり、人間の価値が問われるのは、以下のような力になっていくと私は考えました。

  • 感情を理解し、寄り添う力
  • 他者と信頼関係を築く力
  • 人格の厚み、誠実さ
  • 行動力(実行力)

これらはAIには“演技”できても、本質的には備わらないものです。

上記から求められる人間としての価値

行動力(実行力)、他者との感情的な結びつき(信頼関係)

具体的に

AIでもできる仕事が多くなる、では人間が人間に求めるものはどう変化するか。
→相手の人格を重視するようになる(誠実さ)を求められる


と私は判断しました。
よって誠実さを高める習慣を日々意識して実践しています!

「誠実さ」は後天的に鍛えられる

じゃあ、「誠実さ」ってどうやって鍛えられるの?
正直、才能とか性格じゃないか?と思われるかもしれません。

でも私は「後天的に高められる習慣」だと実感しています。

実際、私が日々意識している誠実さを育てる習慣は以下の4つだけ。

誠実さを高める習慣
  1. 嘘をつかない
  2. 裏表がない
  3. 他者を騙さない、操らない、利用しない
  4. 約束を守る

上記4点を人と接するとき全集中して行うという習慣です。
これやってみると意外と難しいです。
でも、確実に相手の反応が変わります。

なぜか?
それは、おそらく“信頼できる人だ”と感じてもらえるからです。

どうしても「嘘をつかないと相手が傷ついてしまう」と感じる場面もあります。
そういう時は、言い換えるか、黙ることを選びます。

言い換え例
NG:「あんまりおいしくない」
言い換え例:「こういう味、普段あまり食べないから新鮮だったよ」

相手を配慮しつつも誠実に対応することで日々が明確に変わることを実感できると思います。
そしてそれを意識せずとも習慣化できるようになったとき、周りの人から愛され、必要とされると思います。

皆様の生活のヒントになると幸いです。
まずは、今日一日だけでも“嘘をつかない”を意識してみてください。
誠実に生きる習慣についてでした。

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