2021年の10月に禁煙して現在まで3年8か月経過しました。
それまでの喫煙歴は10年以上です。

今回はおすすめ習慣ではなく、10年以上続いた習慣を変えると起こる変化について
読者の皆様に共有し、誰かの人生をほんの少し良くできればと思います。

起こる変化(結論)
メリット
  • お金が別のことに使える
  • 健康に良い気がする(半信半疑)
  • 煙草の臭い問題がなくなる
  • 火事リスク低減(紙煙草)
  • 喫煙時間を別のことに使える
デメリット
  • タバコミュニケーションがとれなくなる(喫煙所交流)
  • 定期的なストレス発散方法が失われる

まず初めにお伝えする内容として

  • 私は喫煙否定派ではありません。
    喫煙者の方にも楽しんでお読みいただければと思います。
  • これをすれば煙草をやめられる!といった禁煙方法の紹介はありません。
    お力になれず申し訳ございません。

上記前提で個人的な解釈の喫煙習慣のメリット・デメリットを上記にまとめました。

私が感じた変化は上記の通りです。特に金銭的、時間的メリットは大きいと感じており
今回のコンテンツも【お金】としました🪙

私の場合…(メリット)

月20箱購入(1箱600円で試算)=月12,000円
禁煙期間3年8か月(44か月)=12,000円×44=528,000円

1本8分で吸うとして=(20本×8分×20箱)=月53時間使用

禁煙期間3年8か月(44か月)=97日分喫煙で使用

時間は状況も違うので一概には言えませんが上記を、習慣を変えることで
別のお金、別の時間として使用できることになります。

人生少し変わる習慣ですよね🚭

じゃあ喫煙習慣のメリットもいきましょう。

私の場合…(デメリット)

・喫煙所交流が失われる(友達が増えたりする機会損失)

・小さなストレス発散方法が失われる

経験者は語るですが、上記まあまあ大きい影響なんです。

喫煙所で仲良くなった方々ってまあまあいて、情報交換の場でもあるし
一種の社交場なんですよね。入場資格は喫煙者のみ。😂
友達とかは人生に大きな影響を与えると思いますし、
一番体に悪いものは「孤独」だなんて言いますし。

ストレス発散でいえば

吸わない人
煙草吸う人は吸えないストレスを喫煙で発散しているだけでしょ?
吸わない人にはそもそも無いストレスだから関係ないよ!

なんて言われそうですが、違うんです。(経験者は語る)

ストレスが貯まるとはよく言ったもので、ストレスって蓄積していくものだと自覚してます。
小さいものから大きなものまで
それを発散(放出)する術を皆さん無意識でも行っていると思うんです。

人と喋るとか、食べるとか、買い物をするとか

喫煙はその手段の一つでとても効果的なものでした。
ふと一息、

咥えて火を点ける。
思い切り肺に紫煙を吸い込んで、止める

ストレスは煙になって宙に舞う。

これは立派なストレス発散のツールですよ。👏笑

ストレス発散で買い物が月12,000円以上使ってたら金銭的メリットは
失われますしね。

上記メリットとデメリットを加味して習慣を少し変えても良いかも知れません。
1日10本までにするとか、交流の場でしか吸わないとか

今回のブログが皆様の生活のヒントになると幸いです。
喫煙の習慣についてでした。

※本記事は筆者の個人的な体験に基づいており、医療的なアドバイスを提供するものではありません。健康に関するご相談は専門の医療機関にお問い合わせください。

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